
こんにちは、デイリーサーフです。
みなさん、突然ですが松戸で採れた「松戸レモン」の存在を知っていましたか?
松戸レモン?
初耳だ!!!
そう思う方も多いのではないでしょうか?
「松戸レモン」を栽培されているのは、新松戸にある鵜殿シトラスファームさんです。
松戸レモンを使用した特別オリジナルレモネード!
果たしてどんな味なのか!?
早速、詳細をお話していきます。
食べるレモネードと何が違う!?松戸産レモネードとの味を比較した結果
デイリーサーフオリジナルのレモネード、通称「食べるレモネード」と松戸レモンを使用した「松戸産レモネード」の味はどう違うのか?
みなさんきっと気になっていますよね!?
両者がどんな特徴を持つのか、早速お話していこうと思います。
①レモネードの味を比較!酸味編
まずは酸味はどちらが強いのか検証すると…
断然、「食べるレモネード」の方が酸味が強かったです。
「松戸産レモネード」はマイヤーレモンを使用。
マイヤーレモンはオレンジとレモンの自然交雑で誕生したといわれる品種のもの。
そのためオレンジの持つ甘味が引き立ち、酸味がよりマイルドになっています。
言うならば、レモンとオレンジ両方の味を楽しめるレモネードです。
②レモネードの味を比較!苦味編
次に苦味はどちらが強いのか検証すると…
これもまた「食べるレモネード」の方が苦味が強いです。
マイヤーレモンは皮も通常のレモンよりも皮が柔らかく、黄色く熟したレモンは皮ごと食べられます。
サラダなどに千切りにして入れて食べたりもできるそう。
皮の苦味が苦手という人には「松戸産レモネード」の方が飲みやすいと思います。
③レモネードの匂いを比較!
次は匂いを比較してみようと思います。
一般的なレモンに比べマイヤーレモンはスパイスの効いた香りが特徴!
「食べるレモネード」の香りに比べ「松戸産レモネード」はオレンジや柚子のような香りが堪能できます。
飲む前からフルーティーな香りが鼻に通っていき爽快感!
「食べるレモネード」とはまた違った香りを楽しめるのでおすすめです。
要はまとめると…?
「食べるレモネード」よりもマイヤーレモンを使用した「松戸産レモネード」は酸味が少なく甘味の強いレモネード!
レモネードの苦味や酸味が苦手・・・。
そう感じている方は「松戸産レモネード」の方がお口に合うかと思います。
どちらのレモネードも幅広い年代の方から好まれる味となっていますので、気になる方は味比べをしてみてください。
松戸産「マイヤーレモン」の歴史

みなさん、「食べるレモネード」と「松戸産レモネード」の違いをお分かりいただけましたでしょうか?
次に、松戸産「マイヤーレモン」の歴史について少し触れていこうと思います。
鵜殿シトラスファームさんが「マイヤーレモン」を栽培し、収穫しはじめたのは2016年頃。
苗を植えても順調に育つことはなく、悪戦苦闘しながらようやくレモンを収穫できるまでになったと言います。
レモンの収穫地域は西日本の温暖な地域が多いですが、松戸の風土に合わせて生産をしているそうです。
松戸市の特産品にしていきたい!そういった強い想いを胸に日々生産に勤しんでいると言います。
レモン生産量が全国で1位。
そんな時が来ることをわたしたちも願い応援したく思います。
鵜殿シトラスファームさんの栽培するマイヤーレモンには『優(すぐ)レモン』という名称でも親しまれています。
1. レモンは優れた栄養食品であること。
2. レモンは加工のしやすさにとても優れていること。
3. 首都圏のすぐ近くで生産していること。
このように3つの特徴を持つということからこの名前を付けられたそうです。
ぜひみなさんも優れた松戸産レモンを一度味わっていただきたいです。
直売所もあるので、気になる方はチェックしてみてください。
■柑橘類直売所 MONPE
さいごに

いかがでしたでしょうか?
松戸レモンのレモネードが飲めるのはデイリーサーフだけ!
デイリーサーフの「食べるレモネード」と比較してぜひ味わっていただきたいです。
お近くの方はぜひ「松戸産レモネード」を飲みに遊びにいらしてくださいね。
お会いできること楽しみにしています。